■前提
黄色背景部分は和田社長向け、水色背景部分はデザイナーやコーダー向けのコメント
・ターゲット
最優先:高齢者の子ども世代(30代後半~50代くらい)
次点 :ケアマネージャー
次次点:高齢者ご本人
・キーワード
「体操教室」
「転倒防止」
「寝たきり防止」
「親 運動不足 心配」
「高齢者 介護予防 デイサービス」
「亀戸 要支援 デイ」
「介護保険 卒業 その後」
「親 元気なうちにできること」
「認知症 予防 デイサービス」
「父 母 引きこもりがち 外出させたい」
「事業対象者」
「介護保険 卒業後」
「介護保険 一歩手前」
・サイトの目的、ゴール
高齢者の子ども世代の方が、ここに預けたら良さそう…
親に入ってもらいたいな、入ってもらえたら安心だな…
と思えるサイトを作る
・マストの情報
実際に通っている方の“声”(インタビューか写真付き)
1日体験の案内(家族向けのQ&Aもあるとベター)
低酸素トレーニングの効果・メカニズム
「通う理由」が本人にも、家族にもあるというストーリー
■デザインメモ
「安心して預けられる」がベースにありつつ、
それだけじゃなく「親自身が楽しんで行っている」という、“自発性”や“ワクワク感”も表現したい
柔らかくて温かいけど、ちょっと未来的
(低酸素トレーニングのような科学的要素)
昔ながらの「デイサービス」っぽさではなく、「気軽に通えるサードプレイス」「散歩の延長」のような軽やかさ
「3Po=自分の可能性に気づける場所」というブランドイメージ
あづま家の雰囲気がベースとして良いですが、もっと“さんぽ”感・カフェ感・前向き感を足して洗練されたイメージでいきたい
お世話をされる場所、介護されてる感じ…はとにかく控えたい
※参考サイト(系列店)
https://kawauchi-care.com/

エンブレム、ブロック的な感じで以下の要素を入れたい
できれば、各要素にアイコンも付けていただきたい

送迎付き
通いの負担なし!
散歩感覚で通える♪
医師も推薦する効果
※高知リハビリテーション専門職大学の片山教授による臨床研究の結果
※2025年9月に行政施設にも提出している公式な記録です

↑↑
右下の改善率比較グラフの要素だけ拡大して使います
以下の要素は悩んでいる高齢者/家族の方のイメージ画像などを足してください
「まだ自分の足で歩きたい」
「もっと外に出て楽しみたい」
「最近つまずくことが増えた」
「スポーツジムはハードルが高い」
「介護保険はまだ早いかも」
「親の運動不足が心配」
「介護認定がないから、通える場所が見つからない」
「転倒や寝たきりが不安」
「今通っている施設はまったく楽しくなさそうで心配」








「散歩に行く感覚で運動できて体が楽になった」
「手や足が動かなかったのに、少しずつ動くようになって嬉しい!」
「スタッフさんがみなさん明るく笑顔なので元気が出ます」
「足腰がしっかりして外出が増えた」
「親の表情が明るくなった」
「他のデイサービスに通っていたときは嫌がっていたのに
3Poは喜んで通っているので見ていて嬉しい」
実際のインタビュー動画もご覧ください!
「通い始めてから、少しずつ足が動くようになってきました♪」
ー江東区にお住まいのSさん
通い始めてから、少しずつ足が動くようになってきました。
以前は指先も足も思うように動かせなかったのですが、今では施設の中を助けを借りずに自分の足で歩けるようになりました。
スタッフの方々が励ましてくれるおかげで、「もう少し頑張ってみよう」と思えるようになり、本当に通ってよかったと感じています。
「自然と通い続けることができています!」
ー江東区にお住まいのTさん
スタッフの皆さんがいつも笑顔で迎えてくれるので、ここに来るのがとても楽しみです。
通っている皆さんも明るく前向きで、一緒に運動に取り組む時間が本当に楽しいんです。
「頑張ろう」という気持ちになれる場所なので、自然と続けられています。
回答は1~2文まではそのまま表示するイメージで、それ以降はアコーディオンに出きたらと思っています。
はい。3Po デイサービス 亀戸中央店では介護保険に入っていない、介護認定がない方でもご利用いただけます。
要支援認定の方や自費で通いたい方も大歓迎です。全国でも珍しい保険外の介護予防サービスとして、健康なうちから通える仕組みを整えています。
主に60歳以上の高齢者で120歳まで通えます。おもに要支援1~2程度の軽度の方や「介護保険はまだ早いけれど予防したい」という方が対象です。
ご家族と一緒に通うこともできますので、ご夫婦や親子での参加も可能です(※小学生のお子さんが学びに来るケースもあります)。
体力に自信がない方でも、送迎つきでサポートしながら無理なく始められます。
どなたでも通うことが可能ですが、施設が2階にあるため、階段をひとりで手すり付きでゆっくりでもいいので登れる方が対象となっております。
ゆっくりゆっくりでも階段をおひとりで登れる方であれば、要支援や要介護の介護度は関係ありません。
当施設の営業時間は 8:00~17:00 です。
この時間内で、下記の通り4部制 に分かれて運営しております。
・第1部:9:00〜10:40
・第2部:10:45〜12:25
・第3部:12:30〜14:10
・第4部:14:15〜15:55
送迎サービスをご利用の方は、ご自宅から施設までの送迎におよそ30分前後 かかります。
お迎え、お見送りの時間は、お住まいの地域や道路状況によって多少前後いたしますのでご了承ください。
3Po デイサービス 亀戸中央店では、まるで散歩に行くような感覚で、無理なく続けられる運動を中心にしています。
標高2,500m級に相当する常圧低酸素環境でのウォーキングやバイク運動を取り入れ、効率的に体を鍛えます。
さらに、個別機能訓練や、足湯・マッサージ機器といったリラックスメニューを組み合わせ、「運動 → 回復 → 運動」の流れで行うサーキットトレーニングを実施。
・運動が苦手な方でも、短時間で効果を実感しやすい
・体力向上とリフレッシュを同時に叶える
・転倒防止・認知症予防に役立つ
…というプログラム構成になっています。すべて専門スタッフの指導、見守りのもと行うので、安全にトレーニングできます。
室内履き(かかとのある靴ならなんでもOKです)だけ、ご持参いただければ大丈夫です。
運動はハードではないので、汗をかくかたはほとんどいらっしゃらないため、着替えやタオルも不要です。
もちろん、気になる方はご持参いただいても構いません。(着替え用の個室もございます)
他は手ぶらで問題ありません!
「低酸素トレーニング」と聞くと、アスリートが行うような激しい運動を想像されるかもしれませんが、3Po デイサービス 亀戸中央店では違います。
モデルとなっているのは「高地ハイキング」。標高約2,500mに相当する酸素濃度(約15~17%)の室内環境で、ウォーキングや軽い自転車運動を行います。
この環境では体が自然に「もっと酸素を取り込もう」と働き、
・心肺機能(VO₂max)の向上
・筋肉細胞(ミトコンドリア)の増加
といった良い変化が起こります。その結果、30分の軽い運動でも通常の2時間分に近い効果が得られるとされています。
医師や研究者からも「軽い運動だけで細胞に良い刺激が入り、生活習慣病や認知症の予防につながる」「筋力・心肺機能を効率よく鍛えられる」と高く評価されています。
室内の酸素濃度は常に管理されており、運動中はパルスオキシメーターで血中酸素飽和度を測定。スタッフが見守りながら、無理のない範囲で進められるようにしていますので安全面でもご安心ください。
つまり、激しい運動をしなくても、体にやさしく・効率よく・安全に健康づくりができる方法が低酸素トレーニングです。
おおむね江東区城東地区をカバーしていますが、以下の範囲内が対象内となります。
※詳細は気軽にお電話等でお問い合わせください

1. 基礎代謝と持久力がアップ
低酸素環境では体が効率よくエネルギーを使い、運動後は細胞の「エネルギー工場」であるミトコンドリアが増えます。
その結果、脂肪が燃えやすくなり、血糖のコントロールも改善。生活習慣病の予防につながります。
2. 疲れにくい体へ
通常よりも少し酸素が少ない環境で体を動かすと、体への刺激が強く入りやすくなります。
そのため、30分の軽い運動でも2時間分の効果が期待でき、続けることで疲れにくい体が育ちます。
3. 血流と血管の健康をサポート
低酸素は血管を広げ、血圧を下げる・血管を柔らかくする効果があります。
心臓に過度な負担をかけずに心肺機能を高められるので、高齢の方でも安心して取り組めます。
4. 共同研究で科学的にも効果が認められている
高知リハビリテーション大学との共同研究では、要支援相当の高齢者が週1回100分の低酸素運動を続けたところ、
・歩行能力や筋力が大幅に向上
・認知機能の維持に役立つ
…といった成果が報告されています。
3Po デイサービス 亀戸中央店のプログラムはこうした科学的エビデンスをもとに設計されています。


軽い運動だけでも認知症予防、対策になります!
低酸素トレーニングの環境下では、軽い運動をするだけで細胞に良い刺激が入り健康効果が得られることがわかっています。
ご高齢の方の認知症予防や対策にはもちろん、生活習慣病の予防、運動不足やストレスケアなどにもうってつけです。
2階に上がる→受付→バイタルチェック→運動体験スタート(30分)
→低酸素ルームでの軽いトレーニング(30分)→足のマッサージ機(30分)→お見送り
全体でおおよそ100分ほどいただいております






いまの介護保険制度は重度者を優遇しています。このままでは、要支援者や事業対象者の居場所が社会からなくなってしまうという危機感がありました。
デイサービスは、より要介護度の重い人を受け入れた方が利益になる仕組みです。そのため、要支援者を受け入れないデイサービスも増えています。
そうすると、要支援の方は外出の機会がなくなり、引きこもりになり、そして歩けなくなってしまう。そういった事態が実際に起きているのです。
要支援者・事業対象者が気軽に通える場所を作りたい。受け皿になりたい。そのような思いで3Po デイサービス 亀戸中央を立ち上げました。
3Po デイサービス 亀戸中央は“デイサービスの卒業先”としても使っていただきたいと思っています。介護保険を卒業すると行き場がなくなってしまい、家に引きこもってまた介護が必要になってしまう、という悪循環が生まれがちです。
3Po デイサービス 亀戸中央なら、介護保険を使わなくても、要支援の方と同様の運動支援を受けられるので、“デイサービスの卒業先”としてもご活用いただけると思いました。
また、3Po デイサービス 亀戸中央は介護保険を卒業した方の“次のステージ”としてだけでなく、「まだ介護保険は必要ないけれど、最近なんとなく足元が不安」「運動不足を感じているけど若者向けのジムには通いづらい」といった方の“入り口”としても利用していただきたいと考えています。
元気なうちに、歩けるうちに、無理なく通える場所。
3Po デイサービス 亀戸中央なら、介護保険を使わなくても、専門家から運動支援を受けられます。 「デイサービスはまだ早い」と思っている方にこそ、気軽な“健康習慣の場”としてご活用いただけたら嬉しいですね。


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この画像は和田社長の写真下あたりに入れたい(デザインで補完)